水没した場合の注意点について

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今回はお使いのデバイスが水没や水に濡れてしまった時の注意点をご紹介したいと思います。

まず初めに下記の行為を行ってしまうと復旧が出来なくなってしまうだけでなく、データが消失してしまう恐れがありますので絶対に行わないで下さい。

①電源を入れる

水没したデバイスの電源が切れている場合は絶対に入れないで下さい。また電源が入っている場合は切ってください。

②充電を入れる

水没後、充電をしてしまうとバッテリーがショートしてしまい異常電流が流れ本体基盤を傷つけてしまう恐れがあるからです。基盤が傷ついてしまうと本体を交換することになります。なので、水没時には電流を通さないように気おつけましょう。

③ドライヤーを使う、デバイスを振る

これらの行為は乾かす為や、液体を出す為に行いがちですが液体が内部を移動結果濡れる範囲が広がってしまいます。本来濡れていないところまで浸水してしまい故障の原因となりえます。

④SIMを入れたままにする

SIMカードを入れたままにすると壊れてしまう可能性があるので抜き取ったあと、ティッシュなどで優しく水気を取りましょう。

また、応急処置としてライトニングコネクタ(充電機の差込口)、イヤホンジャックにティッシュを丸めたものをいれ丁寧に水気を取ってください。

以上、水没時に注意すべき点になります。

また、当店においては水没修理に関して高確率でバッテリーがショートすることから料金の表示の中にバッテリー交換費用も含まれております。

水没した場合は出来るだけ早く修理業者にお持ち下さい。